花元ゆかり

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カラー剤って何が入っているの?

〖超重要〗カラーの3大成分!カラー剤の成分って知っていますか?《ヘアカラーの3つの要素:アルカリ剤・活性酸素・パラフェニレンジアミン》1. アルカリ剤ヘアカラーを行う際に使われるアルカリ剤は髪のキューティクルを開いて染料が髪の内部に浸透しやすくする役割を持っています特に高アルカリ性のカラー剤は、髪が染まりやすくなる反面キューティクルを開く力が強いので髪へのダメージが大きくパサつきや切れ毛の原因になりやすいですそしてアルカリ剤によって髪のタンパク質やアミノ酸が流出することで髪のダメージにつながります 2. 活性酸素「活性酸素」とはカラーやパーマの際に使用される2液過酸化水素のことを言います過酸化水素はカラーリングやパーマの施術には必ず使用する《酸化剤》になります活性酸素は《老化物質》になりますのでカラーを地肌から染めてしまう事で白髪が増える原因になったり地肌の環境を悪化させる可能性があります3. パラフェニレンジアミン(ジアミン)ジアミンはほとんどのヘアカラー剤に含まれている成分でアレルギーを引き起こす可能性が高い物質です。特に●硫酸パラフェニレンジアミン●硫酸トルエン2.5-ジアミン●5アミノオルトコクレゾールアレルギー症状が出やすいとされています。これらの成分は、メーカーによって配合量が異なります市販品はもちろんですがやプロ用製品にも含まれていますアレルギー症状はカラー中の頭皮のピリピリ感や痒みとして現れることがあり重篤な場合にはアナフィラキシー症状を引き起こすこともあります●アルカリ剤●活性酸素(過酸化水素)●パラフェニレンジアミンこの3つはシャンプーだけでは完全に除去する事はできませんきちんと取らないと髪と地肌にはずっと薬剤がついたままになってしまいますもちろん渋谷店では反応が終わった不要な活性酸素や薬剤は地肌と髪に負担をかけずにしっかり除去をしていますカラーを塗る際は地肌に付けない技術【ゼロテクカラー】で施術させていただいています。NAOKI HAIR DRESSIN渋谷店は常に最新の技術や薬剤を研究、お悩みを解消し、10年20年先も髪もより美しくいれる。そしてお客様と美容師がより笑顔になれる。そんなサロンを目指しています花元ゆかり @nhd_hanamoto#アレルギー#ジアミン#パラフェニレンジアミン#活性酸素#過酸化水素#カラー#白髪染め

どうしてカラー剤を地肌につけないの?

ヘアカラーをする時にしみたり等はしていませんか?カラー剤が地肌についてピリピリしたり家に帰ってから痒くなったり痛くなったり💦した事は無いですか?カラー剤の中にはアレルギー成分のパラフェニレンジアミン(ジアミン)と老化物質の過酸化水素が入っています。この2つはほとんどのヘアカラーに含まれているんですパラフェニレンジアミンは髪を染めるために開発されたものなので地肌につくと強い刺激が起こり重篤な場合はアナフィラキシー(アレルギー)になる事もあります😱そして過酸化水素は活性酸素の一つと言う事は・・老化物質になるんです…その先には私たちの健康を害する事も…白髪が気になるから染める❗️でも地肌に付けて塗ることで老化を促進してより白髪が増えたり髪質も変わっていってしまうことになるんです💦カラー剤を地肌に付けずに塗る事でアレルギーを起こさずそして老化を先送りをする事でより若く、より美しく、より健やかでいられるように私たちは日々技術を磨いてお待ちしております😊もちろん白髪も染まりますよ✨地肌に付けずに塗ることを《ゼロテク又はゼロタッチ》と言ったりもしますよ😊花元ゆかり Instagram @nhd_hanamoto#白髪染め#カラー#脱白髪染め#白髪ぼかし#ゼロテクカラー#老化#大人カラー#老化の先送り#ヘアカラー