【リアルサロンワーク】ブリーチ根元ギリギリ塗布でもちゃんと染まる!
おはようございます😃
うちのバルコニーには花壇という名の畑があるのですが、先日、妻のお父さんが来て新しい苗を植えてくれたので畑の風景が一変して、次は何が成長してくるのか今からワクワクが止まらないAsh渋谷店の仙田山です。(ちなみに畑には僕は何もしてません。。。あったまに水撒きます^ ^)
さてさて今日は
【リアルサロンワーク】
ブリーチ根元ギリギリ塗布でもちゃんと染まる!
というテーマでお伝えしようと思います。
昨日は、ブリーチって痛くないの?
の記事を書いたのですが、そこの延長線上のお話です。
根元に付けないから痛くない。
っていう結論なのですが、そもそもコレも技術的には鍛錬が必要なテクニック。
その一方で、根元に付けないと染まらないじゃん!って聞こえてきそうな気がします。
確かに根元ギリギリだと黒い所結構残りそうですよね。
まぁその後にオンカラーする色にもよるのですが、大丈夫です‼️
ブリーチ材が根元についていないですが、頭皮には体温があるので中間部よりは熱の影響を受けてリフトします。
そして髪は吸水性があるのでギリギリで塗ったとしても染み込んで、塗った部分よりも浸透してブリーチ効果が広がります。
それによってギリギリで塗ったとしても、根元の方までリフトするという仕組みですね。
対応塗布量によりますが。。。
この通り。ほぼリフトします。
今回はオンカラーがあるのでこの位で充分ですね。
ペール系とかホワイト領域まで持っていく時はもう少し攻めますが、根元ベタ塗りはしませんよ😊
そして今回の仕上がりはこちら💁♂️
濃い目のグレーシルバー系なので退色してもキレイな色にしときました!
色落ちが楽しみなカラーです😊
何かお困りの方がいましたら、下にインスタグラムのURLを貼っておくのでDM等でお気軽にご相談下さいね。
インスタグラムには僕のサロンでのリアルスタイルがアップしておりますので、ご興味があれば是非のぞいて見てください🙇🏼♂️
(インスタやってないよって方も下記のリンクからみれます)
という訳で
【リアルサロンワーク】
ブリーチ根元ギリギリ塗布でもちゃんと染まる!
というテーマでお伝えさせて頂きました。
では素敵な一日をお過ごしください (๑╹ω╹๑ )
現場からは以上です!
Ash渋谷店の仙田山でした。
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