【リアルサロンワーク】ダメージがあってもトリートメントケアすればデジタルパーマばかけれるのか
おはようございます☀
学生の頃夏休みの宿題は夏休み中に終わらせていたのか⁈どうかすら忘れたAsh渋谷店の仙田山です。（本当に思い出せない笑）
さてさて今日は
【リアルサロンワーク】ダメージがあってもトリートメントケアすればデジタルパーマばかけれるのか？
というテーマでお伝えしようと思います。
ダメージがあるからパーマは無理！って諦めているお客様！
もしかしたら朗報になるかも！？
ダメージの度合いにもよりますが、多少毛先をカットすれば、デジタルパーマならトリートメントケアすればいけます！
例えば
この状態から⇩
これは流石に。。。
はい！キレイにかかりました✌🏻
デジタルパーマは酸性ストレートのパーマバージョンなので、薬剤を入れながらトリートメントケアを組み合わせれば髪の状態も復活してカールも見込めます！（もちろんダメージ度合いによりますが）
① 髪の体力を上げるトリートメントをする
②デジタルパーマの薬剤を塗布（ダメージに合わせて中性〜酸性領域でコントロール）
③お薬を流して、髪の中にトリートメント材を入れ込む
④熱に反応するケア材をつけて、パーマを巻く
⑤カールがついたら定着のお薬をつけて、またまたトリートメントケアする。
といった言った具合ですね。
どんだけトリートメントするんだよっ！
って言われそうですがパーマをかける（デジタルパーマ&酸性ストレート）時はトリートメントを中に入れれるチャンスが多いんです。
このチャンスを活かさない手はないので、ここぞとばかりにケアします😁
そしてアウトバストリートメントをつけて乾かせば⇩
ステキなカールの出来上がり！
こちら乾かしただけの仕上がりになります😊
カールはもちろんの事、髪質もだいぶ改善されました！
何かお困りの方がいましたら、下にインスタグラムのURLを貼っておくのでDM等でお気軽にご相談下さいね。
インスタグラムには僕のサロンでのリアルスタイルがアップしておりますので、ご興味があれば是非のぞいて見てください🙇🏼♂️
（インスタやってないよって方も下記のリンクからみれます）
という訳で
【リアルサロンワーク】ダメージがあってもトリートメントケアすればデジタルパーマばかけれるのか？
というテーマでお伝えさせて頂きました。
では素敵な一日をお過ごしください (๑╹ω╹๑ )
現場からは以上です！
Ash渋谷店の仙田山でした。
こちらの記事も読んでもらえると仙田山は喜びます笑笑
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